2011年05月28日

大切なひとのためにできること がんと闘った家族の物語 (清宮 礼子)

原発事故を機に、子どもを持つ親は放射能汚染を気にしているのではなかろうか(少なくとも私はそうである)。私が集めた情報によれば、定量的な問題もあるものの、大雑把にいって放射線を浴びすぎるとガンになる確率が上がる、というのは確からしい。では、原発事故以前で、そもそも日本人がガンで亡くなる確率はどの程度あったのだろうか。

厚生労働省の報告によれば(人口動態統計の年間推計における、死亡数と悪性新生物(つまりガン)との割合)、

日本人の三人に一人がガンで亡くなる

のだそうだ。

3人に1人とすると、個人差があるにせよ、父親、母親、子どもの三人家族の中で1人はガンで亡くなる確率となる。これを私に当てはめてみると、自分か妻か息子がガンで亡くなることを意味している。そう考えると、ガンという病気が急に身近になってくる。今後、日本でこの確率がどの程度にまでなるかは分からないものの、家族のことを想うと今後もガンという病気を避けては通れないだろう。

もしあなたが、専業主婦の妻とカワイイ娘に囲まれた夫っだたとして、ある日突然、末期の肺ガンだと申告されたら、どうするだろうか。そのとき、カワイイ娘は自分のコトをどう想うだろうか。そんなのはドラマや小説によくあるフィクションだと一蹴することもできる。しかし、日本人の三人に1人がガンで亡くなるという話を聞くと、現実に起きても不思議ではない。そんな不幸が、本書の著者である清宮礼子氏の身に起きた。

以下に本書の詳細について紹介してみる。なお、本書はレビュープラス様より献本いただきました。どうもありがとうございます。


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2011年05月18日

ストーリーとしての競争戦略 (楠木 建)

ブログを続けていると、誰もが一度は遭遇するであろう問いがある。その代表的な問いは、おおよそ次の2つであろう。

「どうすれば収益が上がるか?」
「どうすればブログへのアクセス数が増えるか?」

これは何もブログに限らず、企業経営や個人の給料、さらにはスキルに置き換えても当てはまる。例えば、「どうすれば給料が上がるか」とか、「どうすればスキルを磨けるか」と置き換えられるだろう。

もしあなたがこういった悩みを抱えているときに、あなたの目の前にエライ経営学者の先生が現れたとする。さて、あなたはどんなことを質問してみたいだろうか。とある人は次のようなことを問うてみた。

「どうすれば成功するのか教えてほしい」

それに対し、本書にはこうあった。

この問いに対して経営学者に用意されている答え方が一通りしかないということはもはや明らかであろう。すなわち、「法則はないけれども、論理はある」という答え以外に、社会科学の一分野としての経営学は用意できるものがないのである。(p.8)

つまり、「成功の法則はない」けれども、「成功の論理はある」と仰っている。「成功の論理」とはいったい何だろうか。その成功の論理を知れば、果たして「成功」できるのだろうか。以下に、著者の考える「成功の論理」について、簡単にまとめてみる。

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2011年05月02日

COURRiER Japon (クーリエ・ジャポン) 2011年6月号

「フクシマ」といえば何?

2011年3月以前なら、人によって答えがバラバラであったのではないだろうか。私にとって数ヶ月前までの「フクシマ」は、車の免許を合宿でとった思い出深い土地であった。

それが今や、「フクシマ」といえば「原発問題」の代名詞になっている。そして、世界中のメディアもこの「フクシマ危機」に注目している。原発事故が起きてもなお、しきりに原発は安全だと言い続けている日本政府。それは果たして本当だろうか。チェルノブイリ原発事故が起きてから25年経過した現在、現地はどうなっているのか。そして「フクシマ危機」を海外メディアはどのように報じたのだろうか。もしくは、「フクシマ危機」を超えるさらなる注目記事があるのだろうか。

以下に、今月号のクーリエ・ジャポンに書かれた原発ネタと世界の動向について簡単にまとめてみる。

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2011年04月23日

幼児期ー子どもは世界をどうつかむかー (岡本 夏木)

日曜日の夕方、近くの公園へでかけると、かなりの高確率で親子バトルが勃発する。このバトルでは、おおよそ2〜3歳程度の幼児と親との間で繰り広げられる。もうすぐ4歳になる息子をもつ我が家でも、最近はかなり減ったものの、以前はよく親子バトルが繰り広げられていた。子どものいる家庭なら、誰しもが一度は経験したことがあるバトルではなかろうか。

次のやりとりを見てみよう。場面は、そろそろ家に帰ろうとするところから始まる。

父親「さぁ、そろそろ帰ろうか。」
息子「やだ。まだ遊ぶ。」
父親「日も沈んで暗くなってきたし、おなかも空いてきたし、そろそろ帰ろうよ。」
息子「や〜だ! もう一回ブランコする!!」
父親「えぇ〜?! お父さん、もう疲れたし帰りたいなぁ〜。お母さんも心配しているよ」
息子「や〜だ!や〜だ!! もっと遊ぶ!!! 」
父親「も〜う、しょうがないなぁ。じゃあ、ブランコ一回だけだよ」
息子「や〜だ!!!や〜だ!!! いっぱいブランコする!!!」

こうなってしまった幼児は、ワーワーギャーギャー大泣きして、もうどんな言葉も受けつかなくなる。そうなると、親の行動がおおよそ2つに別れる。忍耐力のある親は、子どもを遊ばせて、外が真っ暗になって見えなくなるか、子どもが飽きるのを待つのである。一方、待つことなんてできない、という親はリーサルウエポンを使う。泣き叫ぶ子どもを抱きかかえて(もしくは罵声を浴びせながら)、チカラづくで強引に連れて帰るのである。

ただ、この力にモノをいわせた「リーサルウエポン」の使用には、ちょっと注意が必要である。力で親が勝るのは明らかであり、その力を行使して子どもを従わせてしまうと、知らず知らずのうちに子どもは「力こそすべてだ」と思うようになる。さらに親は、「しつけ」と称して折檻する場合もある。この「しつけ」がエスカレートして幼児虐待へと移行するケースも多いらしい。

ほかに何か良い手がないだろうか。そう悩んでこれまでに読んだビジネス書を振り返ってみると、こういうときに威力を発揮するのが「コミュニケーションスキル」だということに気づく。コミュニケーションの基本といえば「相手の立場で考える」ことである。つまり、この場合では、「子どもの立場になって考える」ということが親には必要なのだろう。

といっても、幼児がいったい何をどう考えているかなんて、親に果たして解るのだろうか。本書を基に以下にまとめてみる。

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2011年04月10日

仕事は楽しいかね? (デイル・ドーテン 訳=野津智子)

仕事を楽しくするための、ひとつの有効な手段として、自己啓発が挙げられる。では、自己啓発の英知を集めた成功の戦略とはいったい何だろうか?数多くの自己啓発本を読んできた"あるビジネスマン"が、成功の戦略を次の3つにまとめていた。

1. 目標の設定:
目的地を知らなければ到達することはできない。彼方の目標をしっかり見定めること。そうすれば、人生に望むものを人生から得ることができる。

2. 生きる姿勢を変える (ポジティブシンキング):
新しい自分を築くために、"敬遠すべき考え方"とか"さまざまなことに固執すること"といったネガティブな思い込みを排除すること。制限的な思い込みを捨てて、成功やパワーやエネルギーや懸命さといったポジティブな姿勢を連想すべきである。

3. 他人の成功を範として自分の成功を生み出す:
わかりきっていることを手間暇かけてやり直すことはない。成功している人をマネして、いち早く自分も成功すべきである。

このように成功の戦略をまとめた"あるビジネスマン"は、その後、どうなったであろうか。以下に続きを書いてみる。

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2011年04月02日

残念な人の思考法 (山崎 将志)

あなたは残念な人?

次の質問に"YES"か"NO"で答えて、"YES"の数を数えてみよう。

1. 毎日が仕事で忙しい。
2. ちゃんと学校を卒業した。
3. 入社試験をクリアした。
4. 役に立つ資格を持っている。
5. 仕事へのやる気が十分ある。
6. 夜遅くまで懸命に働いている。
7. 結果がでない。

あなたの"YES"の数は全部でいったいいくつあっただろうか。以下に、その診断結果を書いてみる。

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2011年03月19日

天才!成功する人々の法則 (マルコム・グラッドウェル、訳=勝間和代)

私がはじめて"天才"に遭遇したのは、今からおよそ20年前、私がちょうど小学4年生のときである。

当時、私のクラスでは、Mr.マリックによる超能力が流行していた。テレビの中のMr.マリックは、裏になったトランプの数字を、手をかざしただけで見事に言い当て、最後に一言こう放った。

「ハンドパワーです。」

サングラスをかけ、いかにも怪しい雰囲気をかもしだし、決めゼリフまでもっていた。そんなMr.マリックのハンドパワーは、当時の小学生の間で大人気であった。小学生達は、コトあるごとに「ハンドパワーです」というセリフをマネしていた。

とはいっても、小学生のブームは熱しやすくて冷めやすい。一部のファンを除いて、クラスの中ではハンドパワーブームが過ぎ去ろうとしていた。そんなとき、このブームに乗り遅れた人が1人いた。クラス担任の小池先生である。

ある日の帰りのホームルームの後、何を思ったのか、小池先生が教室の出口を塞いだ。小池先生は3枚のトランプを用意していた。その3枚は、ハートのエース(♥A)、スペードのキング(♠K)、それとジョーカーである。これらの絵柄をみせながら、生徒に向かっていった。

「この3枚の中から、見事にジョーカーを引き当てたら、ココを通って帰っていいよ。でも、もし間違えたら列の後ろに回ってはじめからやり直し。さあ、並んだ並んだ。」

すると生徒達はワラワラと列をなした。生徒は順番に先生がもつ3枚のトランプを指差す。

「正解、通ってよし。次。ハズレ、後ろに回ってね。次。はい、ハズレ。残念でした。次。正解…。」

こんな調子で繰り返されていく。だいたい5人くらいが終わった後、"彼"の番になった。先生は毎度のようにトランプを身体の後ろに隠し、それから"彼"の前に突き出した。

"彼"はおもむろに一枚ごとにゆっくりと手をかざしはじめた。Mr.マリックがよくやる仕草である。そして、うなずきながらこう言った。

「分かりました。コレがハートのエースで、コレがスペードのキングで、コレがジョーカーです」

そう言った途端、小池先生は眼をまるくして愕いた。しばらく唖然としたあと、ふと我に返ってつぶやいた。

「す、すごい。全部正解です。ど、どうしてわかったの?」

「ハンドパワーです。」

そういうと"彼"は平然と立ち去った。

その後、"彼"のマネをして、トランプを三枚すべて当てようとする生徒もいた。しかし、三枚すべてを言い当てたのは、40人いた生徒の中で結局、"彼"ひとりだけであった。

話はこれだけでは終わらない。

翌日、いつも通りに授業が始まった。算数の時間のとき、小池先生が答案用紙をもって教室に現れた。

「これから、テストの結果を配ります。名前を呼ぶから、呼ばれた人は取りにきてください。田中くん、田口くん、…」

テスト結果を渡された生徒達は、お互いにみせあってキズを舐め合っていた。ある生徒が例の"彼"に向かって聞いた。

「オイ、テストはどうだった?ちょっとみせてみろよ」

そういって、半ば強引に"彼"の答案用紙を奪って、テストの点数を調べた。すると、その生徒の動きが止まった。

「ひゃ、百点じゃねえか...。す、すげー。き、昨日もトランプのカードを全て当てたし、算数のテストも満点だ...。お、おまえ、もしかして、天才じゃねえの?」

すると”彼”はヘラヘラ笑いながらいった。

「ははは。別に天才なんかじゃないよ。」

途中で言葉をさえぎりながら、生徒がひとり叫んだ。

「いや、オマエは天才だ。絶対にそうだ。じゃなきゃ、トランプのカードが全て解るはずないし、テストで満点なんてとれるわけがない。スゲー。こんなところに天才がいた!!!」

こうして”彼”の天才という噂が学校中に広まった。

果たして、ホントウに”彼”は天才なのだろうか。気になる方は続きをどうぞ。

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2011年03月05日

COURRiER Japon (クーリエ・ジャポン) 2011年4月号

国際的な視点を提供してくれる雑誌、クーリエ・ジャポン。その今月号のウリとなる特集は、"不況でも売れる"のはなぜか?「ヒットの秘密」を解き明かす、である。しかし、本屋でこの雑誌を手にした私は、今月号のこの特集記事をパラパラっとみて、今回は購入しなくていいかなと感じた。さあ帰ろう、と思って戸棚に返しかけたとき、巻末にある付録に気づいた。タイトルには、映画ではわからない「フェイスブック」のすべてとかかれていて、ザッカーバーグの顔がデカデカとある。これは、アメリカの雑誌「TIME」に掲載された記事らしく、19ページにもわたる内容だ。映画「ソーシャル・ネットワーク」が描くザッカーバーグは、ナマイキで嫌だけど憎めないヤツ、という設定になっていたものの、実際のところどうなのか。そう思った私は、結局、購入することにした。

実際に本誌を読んだ後も、私がはじめに感じた印象はかわらない。今月号の特集では、ひとつひとつの記事はそれになりに面白いものの、全体を通してみるとパンチが弱い。確かに、特集記事のフォードを救った「未来のクルマ」では、今後の車のあり方を知れるし、テレビ通販の「買わせる仕掛け」では、マーケティングを学ぶことができる。特集とはちょっと違うが、ジェイZのヒップホップの帝王は二つのカオを持つも面白い。しかし、ヒットの裏側を解き明かすほどの内容かというと、残念ながら物足りない。むしろ、この特集の裏側に隠れた記事の方が私にとってはおもしろかった。

私が気になったテーマは全部で5つ。それらは、エジプト情勢、フェイスブック関連ネタ、中国関係、世界が見たNIPPON、ミシェル・ウィリアムズである。以下にこれらのテーマについて、簡単に紹介してみる。

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2011年02月26日

デジタルネイティブの時代 (木下 晃伸)

今から半年前...

「おと〜さ〜ん、トイストーリ、みた〜い」

「チョット待っててね。まずは、iPad の電源を入れて、えーと、あ、これだ。はい、どうぞ。」

「チャラーラ♪ チャラーラ♪ チャラララララーン♪…」

そこには、iPadのアプリを愉しむ息子(3歳)がいた。


あれから半年後の現在…。

「おと〜さ〜ん、iPad どこ?」

「そこの戸棚の中に入ってるよ」

ダッダッダッダッダ、

「ここ?」

ガサゴソ、ガタッ、ゴゴゴゴ。

「あった。」

ダッダッダッダッダ、ゴトン。

「カチャ、…、ジャンジャン♪ ジャカジャカジャンジャン♪、ピロ、…、ピロ、…、ブーーーーン♪」

気がつけば、息子(3歳半)がひとりで勝手にiPad を持ち出し、自分で電源を入れて、アプリを選択し、車のゲームで遊んでいる。

そんな息子を連れて、家電量販店のノートパソコン売り場をウロついていた、ある日のことである。息子はあたりをキョロキョロ見回して、近くにあった Windows のノートパソコンに興味を持った。パソコンを使ったことのない息子が、いったいどういう行動をとるか気になってきたので、店員の冷たい視線を全く無視して(店員さんゴメンなさい)、しばらく様子を見守ってみた。

ガチャガチャガチャ。キーボードをランダムに叩き始めた。「まあ、そうだろう」そう思ってもなお放置していたら、急にモニタ画面を指で押し始めた。何度か同じところを押して、変化もない画面を不思議そうに眺めている。どうやら、iPad に慣れているせいで、モニタ画面を押せば、それが起動するのだと思っているようだ。

もうしばらく様子を見ようと、私は息子を放置してみた。息子は再度、モニタ画面を押して、半ばキレぎみに画面を叩こうとすると、店員があわてて駆けつけてきて、止めに入った。息子と私は二人で店員に怒られるも、息子は解せない様子である。われわれ大人にとって、パソコンにマウスがあるのはアタリマエの事実であるものの、息子にとってはパソコンにマウスが無いことが、アタリマエとなっているようだ。

そう、デジタルに関する我々大人の常識は、あっと言う間に古くなりつつあるのだ。このように、我々世代の常識とはことなった常識をもつような、20代以下の世代の人たちを、本書ではデジタルネイティブと呼ぶ。以下に、本書について紹介してみる。

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2011年02月19日

優しさ研究所 (高橋 幸路)

あなたならどうする?シリーズ第2弾!
〜もしもあなたが2歳10ヶ月の息子を持つ親だったら〜

イロイロなことができるようになってきた2歳10ヶ月の息子くん。動きも活発で、走り回ることが大好きです。ある日曜日の晴れた日、そんな息子くんとあなたは一緒に散歩へ出かけました。広い道を歩いていると、突然、息子くんが

「競争したい!」

といいだしました。そこで次の電柱まで「かけっこ」をすることに。

「いちについて、よーい、ドン!」

かけ声とともに二人で走り出しました。すると息子くんは何かにつまずき、転んでしまいました。そして地べたに倒れたまま、泣き出してしまいました。

さて、このとき、あなたならどうする?次の中から、もっとも「優しい」と思われる行動を選んでください。なければコメント欄にどうぞ。

1. すぐに抱き上げる
2. そのままにする
3. 早く立ちなさい、と促す
4. その他

以下に、本書の「優しさ研究所」を基に、優しさについて考えてみたい。なお、本書は著者の高橋幸路様より献本いただきました。どうもありがとうございます。

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